二瓶研究室 / 生活支援工学分野 / Assistive Technology Lab.

東京大学 大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 / 工学部 機械工学科


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FAST-zero’23で発表しました

11月8日(水)~11月11日(土)まで金沢商工会議所会館で開催されたFAST-zero’23 (7th International Symposium on Future Active Safety Tec… 続きを読む

第18回応用老年学会で発表しました

10月28日~29日まで大阪で開催された第18回応用老年学会において、博士後期課程の保坂賢吾と二瓶准教授が発表しました。 ウェアラブルセンサを用いた高齢者のエネルギー摂取量の推定データに基づく食生活改善の可能性:パイロッ… 続きを読む

LIFE2023 バリアフリー財団奨励賞ファイナリスト

9月19日(火)~9月21日(木)まで新潟で開催されたLIFE2023にて,学部4年の矢口喜一がバリアフリー財団奨励賞ファイナリストに選出されました。 機械学習によるため込み症評価CIR自動推定モデルの開発 矢口 喜一,… 続きを読む

自動車技術会2023年秋季大会学術講演会で発表しました

10月11日(水)~10月13日(金)まで名古屋国際会議場で開催された自動車技術会2023年秋季大会学術講演会において、吉武特任助教が発表しました。 自動運転システムの安全性評価を目指した交通事故に繋がる交差点環境要素の… 続きを読む

IEEE SMC2023で発表しました

10月1日(日)~10月4日(水)までSheraton Waikikiで開催された2023 IEEE Conference on Systems, Man, and Cybernetics (IEEE SMC2023)に… 続きを読む

2023年度B4オープンラボについて

2023年度の二瓶研究室のB4オープンラボの日時・開催方法は下記のとおりです。 本年度はハイブリッドと対面で行いますので、気軽に参加してください。 当日は研究紹介のほか、研究室の先輩が普段の研究室の様子について紹介、個別… 続きを読む

スマートシティスクールの受講生が実験施設を見学されました

東京大学 大学院新領域創成科学研究科 スマートシティスクールの受講生が実験施設を見学されました。本スクールは、都市の課題を読み解き、データ活用と新技術の社会実装を通じて課題解決と価値創造を担うスマートシティの実現や都市・… 続きを読む

SIPサイトビジットデモを実施しました

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)フィジカル空間デジタルデータ処理基盤のサイトビジットデモを実施しました。SIPとは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマ… 続きを読む

2022年度プレ卒論説明会について

2022年度の小竹・二瓶研究室のプレ卒論説明会の日時・開催方法は下記のとおりです。説明会はZoomで行いますので、お気軽に参加してください。 当日は研究紹介のほか、研究室の先輩による普段の研究室の様子についての紹介や個別… 続きを読む

UTmobI主催のオンラインフォーラムを開催します

東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)主催のオンラインフォーラムを開催します。  当フォーラムは当研究室の小竹准教授がプログラム副委員長を務めています。 製造業のデジタル化を支えるCAE技術と未来… 続きを読む

Applied Sciencesに論文が掲載されました

Applied Sciencesに、吉武特任助教の研究グループの論文が掲載されました。 Identification of Critical Scenario Components Based on Driving Da… 続きを読む

Geriatric Nursingに論文が掲載されました

Geriatric Nursingに小野特任研究員、久保田元特任研究員、二瓶准教授らの論文が掲載されました。 Association between meaningful activities at home and s… 続きを読む

Journal of Robotics and Mechatronicsに論文が掲載されました

Journal of Robotics and Mechatronicsに、吉武特任助教と小竹准教授の研究グループの論文が掲載されました。 Pedestrian Avoidance Method Considering … 続きを読む

電気学会論文誌に論文が掲載されました

電気学会論文誌に、博士課程の五十嵐俊治と二瓶准教授の研究グループの論文が掲載されました。 電力検針票の自然画像を対象としたロバストな文字入力支援システムの開発と評価 五十嵐 俊治, 小林 俊浩, 二瓶 美里 電気学会論文… 続きを読む

International Journal of Automotive Engineeringに論文が掲載されました

International Journal of Automotive Engineeringに、吉武特任助教と小竹准教授の研究グループの論文が掲載されました。 Calculation Method of Driving… 続きを読む

FAST-zero’23で発表しました

11月8日(水)~11月11日(土)まで金沢商工会議所会館で開催されたFAST-zero’23 (7th International Symposium on Future Active Safety Tec… 続きを読む

第18回応用老年学会で発表しました

10月28日~29日まで大阪で開催された第18回応用老年学会において、博士後期課程の保坂賢吾と二瓶准教授が発表しました。 ウェアラブルセンサを用いた高齢者のエネルギー摂取量の推定データに基づく食生活改善の可能性:パイロッ… 続きを読む

LIFE2023 バリアフリー財団奨励賞ファイナリスト

9月19日(火)~9月21日(木)まで新潟で開催されたLIFE2023にて,学部4年の矢口喜一がバリアフリー財団奨励賞ファイナリストに選出されました。 機械学習によるため込み症評価CIR自動推定モデルの開発 矢口 喜一,… 続きを読む

自動車技術会2023年秋季大会学術講演会で発表しました

10月11日(水)~10月13日(金)まで名古屋国際会議場で開催された自動車技術会2023年秋季大会学術講演会において、吉武特任助教が発表しました。 自動運転システムの安全性評価を目指した交通事故に繋がる交差点環境要素の… 続きを読む

IEEE SMC2023で発表しました

10月1日(日)~10月4日(水)までSheraton Waikikiで開催された2023 IEEE Conference on Systems, Man, and Cybernetics (IEEE SMC2023)に… 続きを読む

吉武特任助教が第73回自動車技術会賞を受賞しました

吉武特任助教が、第73回自動車技術会賞において浅原賞学術奨励賞を受賞しました。 浅原賞学術奨励賞は、満37才未満であって、過去3年間に自動車工学又は自動車技術に寄与する論文等を発表した将来性ある新進の個人に贈る賞です。 … 続きを読む

2022年度専攻長賞を受賞しました

本研究室の修士課程2年の西脇佑理と西本昴生が、令和4年度(2022年度)新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 専攻長賞を受賞しました。

SI2022 優秀講演賞を受賞しました

12月14日~16日に幕張メッセ国際会議場で開催された第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2022)において発表した講演のうち、小竹准教授の研究グループの講演と修士課程2年の原田龍之介の講演… 続きを読む

HUCAPP 2023で発表し、受賞しました

2月19日~21日にリスボンで開催されたHUCAPP 2023において、修士課程2年の西本昂生と原田龍之介が発表を行いました。 西本はBest Poster Award、原田はBest Position Paper Aw… 続きを読む

FITヤングリサーチャー賞を受賞しました

第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022)において発表した修士課程2年の西本昂生がFITヤングリサーチャー賞を受賞しました。 運転に対する過大自己評価の是正を阻害する高齢ドライバの情報受容特性 西本昂生,吉武宏,山… 続きを読む

障害者の支援機器開発におけるモニター評価のためのガイドブックを公開しました

令和4年厚生労働省科学研究費助成金「障害者の支援機器開発におけるモニター評価手法の開発及びモニター評価を実践する人材育成プログラム開発のための研究(研究代表:二瓶美里)」を受け、研究成果の一部をガイドブックにまとめました… 続きを読む

二瓶准教授がテレビに出演しました

二瓶准教授が2023年4月18日(火)放送の日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」に出演し、高速道路における逆走ドライバーの特性について解説しました。 カズレーザーと学ぶ。(4月18日:交通トラブル)https://www…. 続きを読む

高齢者安全運転支援の実証実験を豊田市で実施します

小竹准教授の研究グループは,トヨタ・モビリティ基金,デンソー,東京海上日動とともに,ドライブレコーダーから収集した映像等をAIで分析し,安全運転のためのアドバイスを行うAI運転診断システムを活用して、高齢者の事故リスク低… 続きを読む

AMEDのプロジェクトに採択されました

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED: Japan Agency for Medical Research and Development)の令和3年度「ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)」に小竹准教授… 続きを読む

経済産業省のプロジェクトに採択されました

経済産業省の令和3年度「無人自動運転等の先進MaaS実装加速化推進事業(自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実証プロジェクト(4つのテーマ))」に小竹准教授の研究グループが応募し、採択されました。 レベ… 続きを読む

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研究内容

二瓶研究室では、高齢化、個別化、高度技術化、グローバル化などの社会変化に合わせて変遷する人間の生活を、生活の質と人生の質の観点から捉え、生活に関連するすべての学問の知見を統合し、新たな支援機器の開発・社会システムの構築・政策提言を行うことで学術の進展と社会への貢献を図ることを目指しています。

 


二瓶研で学ぶには

修士課程の学生として

二瓶研究室にて、修士論文のための研究を行うには、 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻の入学試験を受験し、生活支援工学分野(当研究室)の教員を指導教員として志望してください。

博士課程の学生として

二瓶研究室では、博士課程の学生を積極的に受け入れています。生活支援工学分野で学位を取得したい方、本研究分野に関する研究を深めたい方であれば、企業や医療職の方も歓迎しています。まずは生活支援工学分野(当研究室)の教員にお問い合わせください。

卒論生として

二瓶研究室では、 東京大学 工学部機械工学科の4年生を卒論生として受け入れています。東京大学2年次の進学振り分けにて工学部機械工学科(主に機械A。機械Bからも若干名配属可能な場合有り)に進学してください。機械Aには、教養学部理科一類から進学する人がほとんどですが、全科類枠等を利用して、理科二類や文科からの進学も可能です。